超影響力

ビジネス書

こんにちは、りゅうまるです!

今日も最高の一日ですね!

今回紹介するおすすめな本は

メンタリスト DaiGoさんが書かれた

超影響力です。

本書では、社会・組織・家庭・恋愛・就活を望んだ方向に動かす科学的メソッドを紹介しています

本書は、第5章で構成されています。

第1章 影響力をもたらす2つの原則

第2章 記憶に残し、無意識を操る5つのメソッド

第3章 人・集団を動かす6つのトリガー

第4章 あなたが人を動かせなかった3つの理由

第5章 悪用厳禁 人を動かす7つの黒いテクニック

まずは第1章

影響力をもたらす2つの原則について紹介します。

影響力のある人は、「信用」と「関係性」を駆使している

人は、同じ内容でも信用した相手の話に耳を傾けます

人は、同じ内容でも「自分と関係がある」と思った話しか興味を持ちません

聞き手に信用され、相手と深く関係する話ができる人は、信頼されます。

そのように、関係ができあがっている人に対しては、影響力が発揮されやすいわけですが

みなさんは、信頼できる友人などは何人いるでしょうか?

信頼関係ができている友人などはだいだい、昔からの友人や過ごす時間が長い人ばかりではないで

しょうか?

ほとんどの場合は信頼関係を構築するためには、時間がかかりますよね。

しかし、影響力のある人は、聞き手にとって信用できる話してとなる方法をしっていると

本書ではかかれています。

「信用」を得るための3つのステップ

1 「シュム―ジング」で打ち解け

2 「ストレングス」で相手に自信を持たせ

2 「類似と共通点」で仲間意識を深める

ではまず簡単に、シュム―ジングについて紹介します

「本題を切り出す前に自分のことをネタにした雑談を挟む」です

本書には詳しく話題の例文が乗っていますので、ぜひ参考にして会話してみてください。

ちなみに、メールやで電話であっても効果的と本書では、紹介されています。

次は、ストレングスについて紹介します

ストレングスとは、聞き手に自信を与え、行動を起こしやすくさせるテクニックです

覚えておくとすぐに実践できる内容です!

自分の行動を後押ししてくれる人を信用していくようになります

次は、類似と共通点の強調についてです

類似性によって生まれる好意は、私たちが思っている以上に大きい

小さな共通点があるだけで、相手の話に耳を傾け、受け入れる確率が2倍近く向上することが

わかっています。

つまり、相手が「自分と同じだね」と共感し、好意を抱いてくれるだけで、与える影響力

説得力が大幅に高まるのです。

影響力を発揮するためには

次の流れを意識してください

「シュム―ジング」で距離感を縮め、

「ストレングス」で相手のよいところを指摘したら、

その過程で感じ取った自分との類似点や共通点を伝えます。

人間には頼み事をしてきた相手のことを好きになる心理があります。

これは、人が「自分が親切な行動を取るのは、相手のことが好きだからだ」と認識するから。

つまり、「類似と共通点の強調」で準備を整え、頼みごとをして力を貸してもらうと、相手は

手助けしてあげたあなたのことをますます信用するようになるのです。

上手に人に助けてもらえる人は成功者になります。

信用の3ステップはすぐに実践できすそうですよね!

コミュニケーションとしても使えるわざだと思いました。

人間関係は信用でなりたつ部分も多いかと思いますのでぜひ

実践してほしいと思います。

それでは、りゅうまるでした!またね!

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